お客様を「逃したくない!」と思っている時ほど危険な理由。

サロン集客

・ご予約がなかなか取れない
・リピートされにくい
・殆どお客様がいない状態で
毎日どうしよう…と悩んでしまう
などなど

こんな時ほど
「どんな方でも
お客様からの予約は
一人も逃したくない!」

「なんとしても
ご来店に繋げねば!」


一人オーナーサロンほど
こんな気持ちに陥りがちかと思います…
(実体験済み)

営業時間外のご予約を
ついつい受けてしまう

当日でも
すぐに来店OKにしてしまう

など
とても続けるのは難しそうな条件でも
無理をして受けてしまうことも
出てきてしまうかもしれませんね。

一度でも
お客様のご希望を受けてしまえば
その後
お断わりすることが怖くなり
どんどん自分の苦しい方法で
サロンを継続していかなければ
ならなくなってしまう。

ワクワクして始めた
大好きな仕事のはずなのに
なぜか毎日苦しくて辛い。

そんな悪循環に陥る前に、
一旦この機会に
仕切り直しをしてみませんか?

例えばですが

●ご予約時は
面倒くさがらず怖がらず
きちんとお相手に
キャンセル規定を必ず明記すること

●既存のお客様のリクエストであっても
継続が難しいと思える場合は
誠意を持って「できないこと」をお伝えすること

●「どうしても○○して欲しい」
というお客様の場合には
それらをしっかりメニュー化し、
追加料金がかかるなどの対処法を取ること

など
いずれも全てにおいて
「できること・できないこと」
をサロン側が明確にし、
わかりやすくお伝えするということは
特にサロンを開いた初期には
必須な事柄に当てはまるかと思います。

なぜならば
最初に決めたルールというものは
後々あなたのサロンに来てくださるお客様の
「質」を決めていきます。

ここでいう「質」とは
わたし流に解釈すれば
=自分の価値観と似通ったお客様層
ということになります。

お客様との関係性というものは
やはり芯の部分、
土台の部分が「相互的にある信頼」です。

悲しきかな
「一方通行」では
やはり駄目なんですよね…

その信頼を互いに築けていける方のみが
サロンでも長いお付き合いができる、
ということになりますよね。

だからこそ
「最初」が肝心。

反対に、
そうしたルールをきちんと持つことで
サロン自体、あなた自身の土台が
その後どんな苦境にあっても
ぐらつくことがなく
しっかりと集客に向き合い
更にはリピートも増えるようになるかとも。

 

不思議ですが
自分が辛い状況の時こそ
自分が厳しく難しいと感じる方の道を選択すると
意外なほどすんなり
問題って解決するんですよね(笑)

怖くて進めない方向にこそに
光があるのでしょうか

わたしには
まだその答えが正式に出てはいませんが…

実体験では
そう、感じています。

これを読んでくれているあなたの
素晴らしいお客様に囲まれたセラピストライフを
心から応援しております!

 

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