発信を毎日続けていても、頑張っていても、お客様が来ない場合の対策法

サロン集客

サロンや起業をする際に
必ずと言って重要視されること

それが「日々の発信」
ですよね。

しかしながら
時々どんなに頑張って
発信していても
全くお客様の
来店に繋がらない…
と言ったお声、
耳にすることも少なくありません。

そういうときの対策法として
まず第一に「発信の内容」
見返す必要があります。

細かく分析すると
たくさんありますが
大まかなポイントとしては

  • 愚痴や悪口、誹謗中傷的な文章になっていないか?
  • 悲劇のヒロイン的な発言が多くないか?
  • 自慢話になっていないか?(身内話になっていないか)
  • 感情的になってその場の勢いで発信していないか?

です。

 

発信を日々するようになると
多少【慣れ】が出てきますよね

その「慣れ」が出てくると
自分が気をつけようとしていることも
どんどん曖昧になり

無意識に
上記のような文章や
発信になっていることも
残念ながらあるんです。
※無意識なのが本当に怖い

お客様が
情報を見ている時も
サロンに来店する時も
一番欲しもの
知りたいこと
それは

「で、わたしの何に役立つの?」
「で、わたしにどんなメリットがあるの?」

なんです。

※ここ、
むちゃくちゃ大事なので
絶対に忘れないでくださいね

 

その日々の発信内容の中に
「で、わたしの何に役立つの?」
「で、わたしにどんなメリットがあるの?」

がいつもいつも
「ない場合」…

お客様の興味は
あなたや
あなたのサロンから
どんどん逸れていきます。

来店されたときよりも
情報でまずは先に
お客様がほしいもの、
お客様の役立つもの
そういった内容に
転換していく工夫が必要です。

例えば
「今日は
ランチを○○さんと食べた!
美味しかった!最高!」

こうした投稿が
悪いのではなくて

本当に身内で
友達で
クローズのコミュニティ内ならば
良いのでしょうが

もし発信を
お仕事でも使っているならば
NGです。

読み手にとって欲しいのは
「場所は○○で、
わたしは〇〇を食べて
料金はいくらで」

一緒にいった〇〇さんが
もし同じように個人事業主だったのなら
「○○さんははこんな人で
こんなサービスを提供しているんですよ!」

みたいな感じでw

読んだ人が
「そうなんだ、そこなら近いから行ってみようかな。」
「そうなんだ、○○さんのサービス興味あるな」
「そうなんだ、料金ってそれくらいなんだ。なら行ってみようかな」

などなど
お相手に対して何か
「有益な情報になるよう」
転換していくことが大切です。

特に
発信内容は
感情的になっているとき
最大のミスに繋がります。

感情的になっている時ほど
思いがけず
誹謗中傷のような
投稿になっていたり

わたしばかりがなんでこんな目に、
どうせわたしなんて…
といった
悲劇のヒロイン的な発言になったり

浮かれたり興奮していれば
自分だけの目線で
お相手が全く話が見えない
身内だけが盛り上がるような話
(自慢に聞こえる)
等になりがちです…。

※過去に全部
わたしもやったことある 爆

 

日々生活していれば
いろんなことがありますよね。

だからこそ
「今、わたし
感情的になっているな」
と気づくことができたら

今すぐ
何かを発信するのはやめて

少し気持ちが落ち着いてから
改めて発信内容を考えよう
と冷静になるまで待つ。
(これ、
わたしは今でもよくやっています)

そうして
お客様の役に立つ発信に
様々転換していけるよう
癖を付けていく努力がとても必要です。

 

それでも
発信内容がうまく掴めない…
と思う方は
難しいことはひとまず置いておいてw

お相手が
あなたの発信を見て
「笑顔になるだろう」
と思うことだけ
発信してみてください!

そして第一に
まずはあなたが笑顔になるような発信を
多くされていくことを
目標にしていきましょう。

発信も訓練です。

共に
頑張っていきましょうね!

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