お客様のことを「先に喜ばせる」ことが必須
わたしは以前からよくお客様を
「先に自分から好きになりましょう」とお話をしています。
お客様を先に好きになる?というと、とても抽象的でわかりにくいかと思いますが
「好きになる」を「喜ばせる」という言葉に変換してみると、わかりやすいかな?と。
みなさま、こんにちは
自宅サロンアドバイザーのたかさかみやです
相手を無理に「先に好きならなければ!」と捉えると
やはりいくらサロンオーナーである立場であっても
少し抵抗を感じる方も多いかもしれませんね…。
でもこの「好き」を「喜ばせようと行動すること」に置き換えてみると
何か実行できそうな気持ちになりませんか?
自分が出来ることは些細なことしかない…と感じていても
お客様にとってはそんな些細なことがかえって非常に嬉しいことに感じていもらえたりすんですよね
わかりやすい物理的なプレゼントも良いかもしれませんが
わたしが思うこのお客様を先に喜ばせる、とは
「言葉と態度こそが最高にお客様を喜ばせる、に繋がる」ことだと体感しています。
貴方がもし何かサロンでプレゼントを頂いたとしても、
そのサロンオーナーさんが真顔だったり元気がなかったり、
心ここにあらず…といった「雰囲気」だった場合、
どんな風に感じますか?
ありがとうございます、など感謝の気持ちを伝えていくことは大切ですが、
その際言葉に適した「笑顔」をお客様へ常に見せていますか?
お客様との会話の時に、胸や膝を向けてお話をしていますか?
お客様が何かお話をしている時に、他の作業をしていませんか?
※これはマスクをしていて顔が見えなくても、お相手には伝わります。
もし自分が反対の立場であっても、お相手がどんな顔をしているのかは「目元」でわかったりしませんか?
お客様とは
自然に自分を「気にかけてくれている」と感じる貴方の言葉や態度を来店時、非常に敏感に感じ取っています。
自分の話を聞いてくれているな、とか
この方は自分のことを考えてくれているんだな、が
ちゃんとお客様に伝わるにはこうした「非言語の部分」をオーナー自身
特に気を配ることが大事です
※はっきり申し上げますが
この非言語の部分に気を配っていないサロンオーナーは、残念ながらリピートされにくいです
施術さえ良ければ何度も来てくれる、なんてことはありません。
技術が良いのは当たり前であり
そして普段の感謝の言葉だけではなく
それに沿ったオーナーの「態度やしぐさ・振る舞い」というものは
サロン全体のイメージや居心地の良さ、お客様の満足度に繋がり
結果「リピートされる」に繋がります。
あなた自身がサロンの商品であることなんですよね。
サロンを成長させるために「受身」は卒業し、
どんどん積極的に「好き=喜ばせる」技術を磨いてお客様にどんどん提供していきましょう!
お仕事の根底にある基礎とは「愛」だと思っています。
喜んで欲しいっていう愛。
お役に立ちたいっていう愛。
かっこつけて大袈裟に言っているのではなく経験上本当にそうだと断言できます。
愛には表現が必要です。
わたしの仕事が今自分がやりたいように出来てきたのは
そういった受け身をやめて、愛情表現を強く能動的にしてきたからだと振り返り感じます。
あなた自身が誰かの真似ではなく
お客様へ心の底から湧きあがる「喜んで欲しい」と強く思う気持ちを
是非これからは心と体全体で表現していってくださいね!
自宅サロンアドバイザー
たかさかみや
また会いたいって思う人は
必ず笑顔溢れる人にゃ。
※ちゅーるくれる人もにゃ
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