「実は何度も告知することに
とても抵抗があるんですよね…」
こちらは誰しも一度は通る
お悩みの一つなのではないでしょうか?
ブログ
などなど・・・
自分のサービスを知ってもらったり
来てもらうため
そして購入に至るまで
わたしたちは
サロンの告知や
周知・認知活動をしていくことも
大事なお仕事の一つですよね。
そこに至るまで
何度も何度も何度も
宣伝していくことが
必要となります。
なぜそれをするのか?といえば
まずは
「お客様に知ってもらうために」
「信頼してもらうために」ですが
何度も何度も
言葉を変えたにせよ
同じことを投稿していくことに
抵抗が出てくることもあります。
※もちろん実際に
わたしもそこを通ってきました
そんな時って
例えば自分の心の中で
「この人また宣伝してる」
とか
「また同じこと書いててしつこい」
とか
そんなようなことを思われるんじゃないかって・・・
(嫌われるんじゃないかなって)
確かにいくら言葉を変えても
同じこと言ってるし
書いてるし…
いやほんと、
しつこいんですよね~(爆)
でもこの
「しつこいくらい」
発信ってものはしていかないと
個人のお仕事だと特に
人ってホントに覚えてくれません(悲)
※ちなみにテレビでは同じCMが
何度も何度もかかりますよね~。
あれくらいやって
「やっと知らない人の記憶に残る」のでは?と
反対の立場だと感じるところだったり…。
そこで、
わたしはそのようなお悩みを持つ方に
いつも聞く質問があるのですが
「誰に知って欲しくて(来て欲しくて)
発信していますか?」
ということなのですが
そう聞くと
「自分のサービスが必要な人に」
とか
「これがないと困っている人に」
など
きちんと答えが出てくるのです
しかしながら
その答えを自分で言っているにも関わらず
告知が
「しつこいと感じられるのでは?」と思うのは
自分が行う発信を
誰に向かってしている(していく)のかを
自分自身がきちんと「決めていないから」
なんだと感じるんです。
「誰」に向かって
知って欲しくて
(来て欲しくて)
発信しているのか?
ってことを
「ぼんやり」または「意識せずに」
捉えてしまうと
実はわたしたちって
「自分の知っている人」や
「友達」のことばかりが
気になってしまったりしませんか?
「しつこいんじゃないか?」
「嫌われるんじゃないか?」
いつもそう思うときって
自分の知っている人を
無意識に思い浮かべていたりしてませんか?
(昔のわたしはそうでした 再)
自分の身近な人を意識しだした途端
発信することに迷いが出てきて
せっかく継続してきた発信も
急にうまくできなくなってしまったり…
そもそも宣伝・告知って
以前から知っている人にも
もちろんより知ってもらえれば嬉しいですが
必要な人や困っている人、
となると
自分の知っている人だけでは
圧倒的に数が少なすぎますよね。
最初から自分が「全く知らない人に向けて」
発信する勢いがあれば
テレビのCMと同じように
何度でも同じものを
告知・宣伝できるようになるかと思います。
それにはまず
自分がこの発信が必要だと思う人を
ちゃんと「決めること」。
あなたは「誰」に知って欲しいですか?
あなたのサービスがあると
心から「助かる」「良かった」
って言ってくれる人は
どこに住んでいて
どんな背景がある人でしょうか?
※想像力をフル活用しましょう!
想像力と情熱を持って
きちんと「伝える先(発信を見てほしい人)を決めること」は
自分が常に堂々と
何度も何度もしつこいくらい
宣伝・告知できるようになる
最初の一歩となるはずです!
わたしもその辺、
昔ブレブレのダメダメでしたが 涙
決めて発信するようになってからは
「発信しているのが当たり前の人」
と認識されるようになりました。
あなたが持っている
素晴らしいサービスを
欲しい人・待っている人は
必ずいます!
だからこそ
「誰に向けて発信するのかを決めて」みることを
この機会に是非
真剣に考えてみて下さいね。
そう腹を括った途端に
自分のサロンが必要だと思うお客様と
出会えることって
意外と多いもの、
なんです。
覚悟を持つと
今と未来はびっくりするくらい
変わるにゃ
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