「何か一緒にできたらいいね!」
「コラボで○○をしようよ~」
「共同で会社(協会・講座・イベント)をスタートしませんか?」
など
今のコロナショックが落ち着いてきた頃には
「何かを誰かと共同で作業やお仕事をする機会」がまた増えていくのでは?と今感じています
みなさま、こんにちは!
自宅サロンアドバイザーのたかさかみやです
起業支援や個別コンサルでも以前からお悩みの中で
このコラボレーションの形を取りお仕事をされた方々から
「一緒にやらなきゃ良かった…」
そんな言葉をチラホラ聞くのも悲しきかな現実。
そこで今現在わたしが共同で(コラボレーション)何かお仕事をする時に
とても✕100!
大切にしている3つのルールをご紹介致します
コラボの仕事で失敗しないための3つのルール
その① 一緒にお仕事をする方は「お客様のことを一番に考えているのか?」
その② 自分と相手とのメリットのバランスが取れているのか?
その③ 一緒にお仕事をする相手を「心の底から信頼し、尊敬しているのか?」
詳しくご説明してまいります!
その①一緒にお仕事をする方は「お客様のことを一番に考えているのか?」
・お相手が自分自身のことを第一に考えて一緒に仕事をしようとしていないか?
(そこにお客様の存在がある?)
・お客様となる第三者の方を想っての共同作業になのか?(コラボじゃなくてはいけないのか?)
コラボの一番大切な「目的の部分」を、そのお相手の言葉や行動からまずは知ることが大切です
もしそうしたお客様への思いや言葉が全くない(もしくは薄い)場合はお断りします。
その②自分と相手との「メリットのバランス」が取れているのか?
・お相手が自分にとってのメリットばかりを考えていないか?
・自分と相手の労働力のバランスをきちんと考えているか?
例えば集客しなければならない場面はどちらがどうするのか
告知や宣伝などはどうしていくのか
目には見えない裏方の仕事配分をどうするのか
共同でするお仕事に対しての金銭面での割合や細かい金額設定などは一体どうなっているのか
など
もし上記の例がはっきりせず、自分だけ一方的に労働力が多すぎるなどとと感じるコラボは避けましょう
その③一緒にお仕事をするお相手を「心の底から信頼し、尊敬しているのか?」
これがとにもかくにも一番大事なことです!!
実はこの部分が欠落している場合のコラボは大半が
「失敗した…」
「やらなきゃ良かった」
そんな結末を迎える方々が大半です
(厳しいことを言いますが、何を隠そうわたしも実体験で失敗してます…)
ノリや勢いで出会ったばかりの方と意気投合して何かをすることもあるでしょう。
しかし、もし誰かにコラボを誘われた時、まずはこちらを第一に考えてみてくださいね
この人を、わたしは心の底から信頼できるのか?
この人を、わたしは心の底から尊敬しているのか?(できるのか?)
一瞬で「YES!!」と回答できればGOサイン。
尊敬できる人・信頼できる人となら
例え望まぬ結果だとしてもそれは必ず自分の糧になります
もし自分やお相手がコラボで金銭面が満足いかない結果だったとしても、
目的である「お客様」には喜ばれる結末になるはずです!
実はここを見落としがち。
本当に大切なことは「お客様に何かをプレゼントできるかどうか」なんですよね。
これさえあれば、未来に繋がる仕事がまた出来ます!
これは反対に自分が誰かにコラボを依頼するときも同じように考えること。
どちらの立場に立っても③は必須条件です
こちらの記事が少しでもコラボ時の参考になれますように。
自宅サロンアドバイザー
たかさかみや
✦おまけ✦
グレ子~!今日も会えたね!
いちいち呼び出すにゃ。
そういえばグレ子って死ぬまで人間にスリスリしなかったよね…柱とかダンボールにはしてたけどさ…
あたいは昔のアンタみたいに媚を売る女じゃないにゃ
昔の話はここではちょっと…汗