等身大の自分が
一番お客様にとって
「居心地の良い人物」に
なっているということ。
13年かけて
お客様を通し知れた発見でした。
お客様って何も最初から
「大成功しているすごい人」
を求めているのではなく
自分にとって
「良い影響をもたらしてくれる人」
を求めています
その人（セラピスト）が
表向きに何か
とてつもない結果を出しているとか
有り余る程の実績を
沢山残しているとかよりも
「自分にとって
どんな良い影響があるのか？」
至ってシンプルな希望なのですが
結局は
そこを求めているんですよね。
だから、
はじめたばかりだから実績がない
とか
やったことがないから自信がない
とか
実はそんなことでは
ないんですよね…
大事なことは
最初にお客様にお会いしたときに
「この方にとって
今のわたしの知識と経験で最大限
出来ることってなんだろう？」
と
真摯に考え実行することなんです。
それを
どんなに何度会うことがあるお客様だとしても
最初から意識をし
何度となく繰り返すこと
それが
お客様に本当に
「求められる存在」に近づく
方法だとも思います。
反対の立場で考えてみたら
わたし自身
その方がどんなにこの業界の素人であったとしても
「このセラピストさん、
すごく一生懸命に対応してくれるなぁ」
と思える感覚があれば
きっと必ず
また行きたくなる。
と、いうよりも
この人にまた逢いたい
そう思うはず。
お客様は
自分にとって
最大限の努めを果たしてくれる人を
捜し求めているのだから。
それならば
きっと誰だって意識の範囲で
出来るはず。
カリスマになろうとするのではなく
有名人になろうとするのではなく
華やかさを求めるのではなく
地味でも
堅実に誠実に
お客様が心地よく過ごせるよう
常にベストを尽くすこと
そうお客様へ接することを
これからも求めていきたいですね。
また行きたいと思える場所は
必ず「一生懸命に接してくれた」という体験が
伴うはずにゃ
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