昔、わたしの人生は
散々でした…涙
よくこの昔話をすると
「今とは別人ですね」と
お客様にも驚かれることが多々あります。
それと同時に
「どうやって変わったんですか？」
とも聞かれます。
それはわたし自身が
何度も何度も「痛い目」にあってきたから、
なんですよね…
※あの頃私は地獄に落ちていた、と
よく表現していますｗ
わたしは転職を繰り返していた時期があります。
どこの職場に行っても
起こることは同じでした。
理不尽な待遇
仕事上のトラブル
重ねて
人間関係のトラブルに巻き込まれる…
そんなことがあるたび
転職という名の
「逃亡」をしていたわけですが
どこに行っても
何をしても
一行に状況は変わりません。爆
そんなことに飽き飽きし
自分のことを振り返ったとき
「変わってないのは自分だけ」という
痛すぎる現実が残りました。
どこで誰といても
何か不都合なことが起こったとき
「誰かがきっと救ってくれる」
「わたしじゃなく、他人や職場のせい」
「わたしばかりがこんな目に」
まさにタイトルにした
依存心
無責任
悲劇のヒロイン
これらを
誰よりもぶっちぎりで行動に移していたことに
その時有難いことに
気付くことができたんですよね。
自身を省みたとき
「自分の力でなんとかしよう」
「自己責任で行動しよう」
「苦しいのはこの人も一緒」
なんて
一ミリも思ったことがありません。
そうですね…
きっとあの頃わたしは
・自分のことが嫌いで
・自己肯定感が死ぬほど低くて
・自分に圧倒的に自信がなかった
んですよね…。
そこで
昔の痛すぎる自分を変えるために
依存心
無責任
悲劇のヒロインから
「卒業」をしようと行動に出ました。
（これはかなり勇気が要りました）
不思議なことに
そこから人生全てが好転します。
正直言って
今では人格まで変わったと感じています。
世の中の理不尽さは一生変わらなくても
自分の考え方・捉え方を変えることで
随分と楽に生きることができるようになりました。
それと同時に
自分のことを大切に扱っていない時には
これらのことはできない、ということにも
気が付くことができました。
だからこそ、
わたしのサロンのコンセプトは
「自分を大切にしたいと思う人が来るサロン」
にしています。
これはお客様自身が
能動的に
自分のために行動したいと思っている人にしか
届きませんが…
そうこちらが決めると
不思議なことに
そう思っている人が集まってくるんですよね。
※うちのお客様のリピート率が異常に高いのは
この「お客様の信条」も関わっているのだとも。
自分の人生を一度真剣に振り返ってみることが
この先の良い人生に向かうヒントが隠れていること
きっと誰しもあると思います。
今、もし仕事だけじゃなく
人生に不安を感じている人も
是非一度（怖いけど）
自身の振り返りをやってみてくださいね！
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