前回からの続き
1つ目
自分のサービスが必要な人に多く知ってもらえること
に関してはこちらの記事より
本日は
2つ目の
そのサービスがお客様主体になっていること
ですが
言葉で聞くと
「それって当たり前のことじゃない?」と
感じる方も多いかと思います…
しかしながら、
そんな当たり前の「お客様主体」のお仕事はずが
起業当初から実は「自分本位」だったり
「自分のしたいことだけ」で
この道を進もうとしてしまうことに
どうしても
気が付けない時もあるんですよね…
実際に
うまく仕事が進まない、
進んでいないと感じる時は
この「お客様が主体になっているのか?」を
改めて自分に問う
良い機会とも取れます。
自分が良いと絶対視しているものが
本当にお客様も
自分と同じ様に感じてくれているのか?
きちんと丁寧にお伝えできているのか?
お客様は
実は少し違うことを
自分のサービスに求めているのではないのか?
そう自分に聞いてみることも必要ですし
※お客様へ直接アンケートを取ることもヒントになります
ここからは
少し厳しい言い方をしてしまいますが
仕事がうまく進まない時こそ
誰かに自分を承認してもらうためにこの仕事をしていないか?
と改めて自分に質問してみることも必要です。
すごいと言ってもらいたい
自分は価値のある人だと認めてほしい
地位や名誉
称賛や尊敬…
他人から認められていないと
居ても立っても居られない
そんな気持ちが今の自分にないだろうか?と
自分に真正面から聞いてみてほしいんです。
承認欲求は誰しも心に持っているもので、
時に爆発的な力やエネルギーを発揮することもあります
ちなみにわたし自身が
他人に求める承認欲求が強い傾向にあったので
過去を振り返り強く感じることでもありますが
最初は承認欲求からでもスタートすることはできますが、
それだけでは「お仕事」として成り立たなくなってしまうんです
(体験済)
なぜならば
そこに自分の存在しかないから、なんです。
お客様主体、が存在しないものは
どこまでやっても
今のお仕事が軌道に乗ることはありません。
悲しいですがこれが現実で
お仕事を続けていく、ということは
「自分ではない誰かのお役に立って」
初めてお金に変換される、
ということなんですよね。
自分自身ではなかなか気がつくことが出来ない事柄ではありますが
今どうしてもうまくいかない…
いっていないと感じている方は
どうか一度、
辛いかもしれませんが
改めて1から
目の前の仕事への想いに向き合い、
自己質問を繰り替えてしてみてください。
そして
同じ承認欲求でも
他人に求めるものではなく
自分で自分を承認できるような欲求に変換していきましょう。
なんてことない
「普通のワタシ」を
心から大切にしてみてください。
普通の自分を認めることで
必ずお客様主体が体現できるようになります!
前回の記事はこちら
普通でありのままの自分を受け入れる勇気を持つことが
「お客様主体」へ持っていくスタートラインにゃ
━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
癒しサロンspring
ご新規様の空き状況&サロンへの
お申し込みはこちら
https://spring00.com/care/